家庭の教育力とは

・豊かな情操や基本的な生活習慣
・家族や他人に対する思いやり
・善悪の判断などの基本的な倫理観
・社会的なマナー・自制心や自立心を養うこと　となっています。（参照：文部科学省）

家庭は子どもたちの健やかな育ちの基盤、家庭教育はすべての教育の出発点なのです。

０歳から自立した大人になるまで続く家庭教育を学ぶことは、親育ち＝子どもの成長に合わせて親も成長していくこと　に必要だと考えています。

家庭教育とは「しつけなければならない！」そんな悲壮感のあるものではありません。
家庭の教育力を上げる学びを知れば知るほど、子育てはどんどん楽しくなります。
その喜びが親の自己肯定感を上げ、自信をもつことができます。

そうして成長していく子どもを丸ごと受け止め慈み、愛情をお互いが受け取り合う毎日のすばらしさを、子どもと親・夫婦・家族で実感できるようになる、子どもが主人公の親の物語を紡いでいけるはずです。