いざ、という時すぐに逃げられますか? 防災リュックの作り方

災害時に家族の命を守るための物はいろいろ売られています。
ですが、一般的な物がセットになっているリュックを買って安心していませんか?
家から出た時に必要な物は、子供、女性、高齢者、ペットと一人一人違ってきます。

何が必要?どれくらい必要?それはどうして必要なの?ということを理解しやすくお伝えします。

家族の命を守るために必要な行動。お子さんや高齢者、ペットに必要な物を入れた防災リュックの作り方を学んでみませんか?

災害弱者の目線からの防災を考えてお伝えします。

※基本的にはオンライン講座となりますが、対面講座もご相談ください。


・いつどこで何が起こるかわからない、そしてその時は必ずやってくるんだなと思いました。心構えや知識を入れておくことは絶対に無駄にならないだろうなと感じました。

・災害もある日突然やってきます。予測出来ない災害の規模もので、お金も災害時にはATMが動かないので、現金も必要になる時があるから、あらためて準備が大切と教えて頂きました。

・犬と一緒に避難することを考え、クレート訓練をしているところですが、犬のための避難袋も必要と学びました。

・ペットがいるのでもしものときの防災の知識についても関心があり、お話を聞くことができまして勉強になりました。知識として知って、行動に移せれば、もしものときにも慌てずに行動することができます。ためになるお話ばかりでよかったです。ありがとうございました。

・家は猫が5匹いて、うち2匹は介護が必要です。ですので避難所に行けるかわからないので避難用品は備えているものの、すぐに持ち出せる場所ではないなと改めて考えなければと思いました。

・とくに防災にはペットの安全という視点も大切だと気づきました。ありがとうございました。

・ペットと防災のお話については、私自身はペット飼ってはいませんが、防災に関してこの視点はなかったなと気付かされました。いざ震災が起きると、このような少数派の方たちの意見はなかなか伝わらないのかなと感じました。まずは自衛という形で自分自身で用意することが大切であるということ。そしてこれからの社会は、このような少数派の方の意見も広く取り入れていく、そのような世の中になるよう、心して仕事に邁進したいと思います。(行政側の人間なので)

講師 松野 留美

防災備蓄収納プランナー2級 / 愛玩動物飼養管理士 / 介護福祉士

サイエンスプロデューサー 佐藤ちひろ

十勝沖地震の経験から防災と整理収納を学びはじめる。

災害に強い部屋作りをすることにより家族やペットの命を守ることに繋がることを伝えるセミナーを開催。災害弱者の防災を考える活動をしています。

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松野留美